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プレイブック
吉光組「なぜ儲かる工事になるか」収支トーク INTERNAL
状況設定
- 自動化の試行期間は1ヶ月のみ
- 土砂運搬の歩掛が 1.0 → 1.4 に増加(同じ仕事に1.4倍の手間・時間・コスト)
- 一見コスト増で「割に合わない」ように見える
それでも儲かる構造(この表を口頭で再現する)
| 要素 | 有人 | 無人(自動化) |
|---|
| 歩掛 | 1.0 | 1.4(コスト増) |
| 作業員 | 必要 | 不要(1名削減) |
| 越波時の対応 | 工事停止 | 工事継続可能 |
| 工期 | 延長リスクあり | 通常工期を維持 |
| 余分なコスト | 工期延長分が発生 | 不要 |
トークの核心
- この現場は越波が発生すると工事が止まるという固有リスクがあった
- 無人化で越波中も施工を継続でき、工期を通常どおり維持
- 工期延長コストの回避+人員1名削減が、歩掛1.4倍のコスト増を上回り、全体では儲かる工事になった
- 単なる技術メリットではなく、現場固有のリスクを起点に投資対効果を数値で説明しきったことが意思決定につながった
横展開の使い方
- 「吉光組ではこういう課題があり、こう乗り越えた。御社の現場で”工事が止まる固有リスク”は何ですか?」がドアノック
- 相手の現場の「止まる理由」(気象・災害・人繰り・安全規制)を特定できれば、同じ収支構造の説明が再現できる